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世紀末芸術
高階秀爾 題名どおり、世紀末芸術を概観できる本です。
私の世紀末についての認識は、この本がベースになっています。 ![]() 世紀末の夢 ―象徴派芸術
フィリップ・ジュリアン 象徴主義絵画や文学に現れる象徴モティーフを数多く取り上げています。
夢幻的な世界にいざなわれるような本です。 ![]() 魅惑の世紀末
海野 弘 前半では、ベル・エポックと呼ばれた19世紀末の時代背景が描かれています。
後半では、幻想やメルヘンの世界を取り上げています。 ![]() 世紀末のスタイル ―アール・ヌーヴオーの時代と都市
海野 弘 <都市>と世紀末、<現代>と世紀末をテーマとした本です。
“スタイル”とあるように、ファッションについても取り上げています。 ![]() 世紀末の美学
河村錠一郎 英国の世紀末を中心に取り上げています。
世紀末とルネサンスの関連や、
絵画・文学・音楽を結びつける美学について考察しています。 ![]() 世紀末美術の楽しみ方
河村錠一郎 「エロス」「愛と死」「信仰と秘儀」といったキーワードを元に世紀末美術を紹介しています。
カラー図版が多いのもうれしいところです。 ![]() ラファエル前派と世紀末
鳥海久義 ラファエル前派の絵画と文学について取り上げた著作です。
彼らの描き出した様々な女性像について考察しています。 ![]() エロスの美術と物語 ―魔性の女と宿命の女
利倉 隆 「サロメ」を中心に数多くの「ファム・ファタル」を取り上げています。
世紀末のみならず、ルネサンス、バロック時代の絵画作品も多数紹介されています。
カラー図版が豊富です。 ![]() 天使の美術と物語
利倉 隆 中世から近現代にいたる天使を描いた絵画が紹介されています。
美しく優しい天使だけではなく、
黙示録の天使のような恐ろしい天使も取り上げられています。 ![]() 聖母マリアの美術
諸川春樹 利倉 隆 「マリアの物語」「聖母子の画家」「マリアの事典」の三部構成で
聖母マリアの全貌を紹介しています。 ![]() 水の女
解説 高宮利行 ラファエル前派や世紀末の画家たちの描いた
「シャロットの女」「オフィーリア」「セイレーン」など、
水にまつわる女たちを紹介した画集です。
巻末の解説も必読です。 ![]() 黄泉の女
解説 滝本 誠 世紀末象徴主義者たちが生み出した、妖しくも美しい女たちを取り上げた画集です。
巻末解説にて象徴主義者たちの女性観について考察しています。 ![]() 眠る女
解説 山田登世子 世紀末の画家たちの描いた「眠る女」をテーマとした画集です。 ![]() 水の音楽 ―オンディーヌとメリザンド
青柳いずみこ 主題は音楽についてなのですが、
文学・美術にわたって展開される「ファム・ファタル」や
水の象徴するものについて取り上げています。
表紙画が「ヒュラスとニンフたち」です。 ![]() J.W.Waterhouse
解説 湊 典子 ウォーターハウスの画集です。
美しい図版が豊富なのですが、残念ながら現在絶版です。 ![]() ラファエル前派画集「女」
ジャン・マーシュ 河村錠一郎 訳 ラファエル前派の画家たちの描いた「女」をテーマにした画集です。
聖女、魔女、寓意像、などのテーマで作品を紹介しています。 ![]() 象徴派世代 1870−1910
ピエール=ルイ・マチユ 窪田般彌 訳 フランスを中心としてヨーロッパ各国の世紀末象徴主義美術の紹介をしています。 ![]() ラファエル前派の夢
ティモシー・ヒルトン 岡田隆彦 篠田達美 訳 ラファエル前派の歴史と思想を体系的に紹介しています。 ![]() 水の妖精の系譜 ―文学と絵画をめぐる異界の文化誌
松浦 暢 19世紀ロマン派文学を中心として、それらの作品に登場する<水の精>を考察しています。
表紙画がウォーターハウスの「人魚」です。 ![]() 宿命の女 ―イギリス・ロマン派文学の底流
松浦 暢 キーツ、シェリーなどの詩に登場する“famme fatale”を多面的に検証しています。 ![]() サロメ図像学
井村君江 「聖書・史実・伝説のサロメ」「美術のサロメ」「文学のサロメ」
「近代美術のサロメ」の章に分かれ“サロメ”像の変遷をたどっています。 ![]() 薔薇のイコノロジー
若桑みどり 美術、文学、工芸、その他に登場する薔薇をはじめとする花々の
寓意・象徴するものを読み解いてゆく著作です。 ![]() 絵画を読む ―イコノロジー入門
若桑みどり NHK教育テレビで放送された「絵画を読む」をまとめたものです。
ルネサンス・バロック期の絵画を取り上げ、考察しています。
文字通りイコノロジーの入門書です。 ![]() 天使たちのルネサンス
佐々木英也 フラ・アンジェリコとフィリッポ・リッピの作品に描かれた天使を中心に
天使とルネサンスの関係を考察しています。 ![]() フェルメールの世界 ―17世紀オランダ風俗画家の軌跡
小林頼子 日本におけるフェルメール研究の第一人者による著作です。
フェルメールの人生と作品を歴史的考察とともに紹介しています。 ![]() 青の美術史
小林康夫 古代から現代に至る「青」の歴史をたどる本です。
「青」が美術史にとって特別の存在であったことがよく分かります。 ![]() |